部長先生曰く「人間、取り返しのつかないことが二つある」
その一つは、「発した言葉」〔もう一つは忘れてしまった〕
書いたものは消しゴムで消せるが、発言は取り消せないといったような内容であったと記憶している。
確かにその通りであり、厚生労働大臣「産む機械」発言が大問題に。
女性議員は辞任を叫び、TVのアホそうなコメンテーターも喜んで批判。
厚生労働大臣も部長先生のお説教を聞いていれば防げたミスか。
発言ミスはミスとして、本意ではなく反省しているとのことである。
本気で女性を機械と考えているはずがない。
仕事の中身を議論しないで、ミス発言を理由に「辞任要求」とはいかがなものか?
もし彼の能力が高かった場合に損をするのは国民だ。
発言問題ではないが、税制会長辞任も同じこと。
オンナと同棲していることに批判を受けて辞任したが、
彼の経済活動優先の理念は素晴らしいと私は思った。
オンナの問題などはどうでもいい。経済が活性化する税制をつくってくれそうであった彼が辞めたことにより国民は損をしていると思っているのは
私だけではないはずだ。
角度は変わるが、「あるあるの捏造」問題にしても、「捏造にうんざり」ではなく、「騒ぎ過ぎにうんざり」する。
捏造は裏切り行為ではあるが、TVはエンターテーメントなのだ。
そもそも、TVに過剰な信用、期待をしてはいけないのだと思う。
小説でありながら現実の厳しさを突きつける東野圭吾。
女房が買った「手紙」「秘密」「白夜行」を連続で読むが、
ハッピーエンドじゃないので妙にリアルで気分が暗くなる。
マスコミと政治家に世論が騙されているような気がする。
批判の対象がズレテいる。必要な議論がされていない。
教育問題も疑問だ。授業数を増やすことがそんなに大事か。
給食費を払わない親を教育する方が先決ではないか。
明らかに有害な食品を与える親を教育すべきではないか。
有害な食品をつくるメーカーもどうなんだ。
極めて安価な得体の知れないミートボールなんかより、
大腸菌がウヨウヨしている不二家のケーキの方が安全だと思う。
たまにTVを覗くと、マスコミに騙されてるなぁと情けない気分になるので、「お笑い番組」と「スポーツの試合」以外はTVを見ないことにする。
新聞も事実の報道のみで結構。

